上級プロジェクトマネジメント
コース番号:252M
日数:3日間
形態:ワークショップ
PDU:21PDU (Technical: 14PDU, Leadership: 3PDU, Strategic&Business: 4PDU)

研修コースの概要

このコースでは、「プロジェクトの立ち上げ」、「不確定要素に対処する考え方」を重要テーマとして扱います。 複雑な環境下で遂行される大規模プロジェクトをマネジメントするために必要とされる、プロジェクト・マネジャーとしての考え方やアプローチ方法を実践的に学習します。
このコースを通して、次のスキルが習得できます。

  • ステークホルダー分析とステークホルダー間の合意形成を実現する
  • プロジェクト環境を見極め、リスクを考慮した契約を考える
  • プロジェクトの成功を阻むリスク要因を理解し、プロジェクト計画を策定する
  • プロジェクトをより効果的に推進するチームワークとコミュニケーションを実現する

  • Project Management Institute
開催日程
  • 2018/1/24(水)-26(金) 開催確定
    (早割適用締切:12/24)
時間 9:30 - 18:00
料金(税抜)
  • (早割) 162,750円
  • (通常) 175,000円
※価格表示は税抜です
会場 弊社 神保町 セミナールーム »

この研修の対象者

ITSSレベル4以上の方が対象です。弊社のコース「423Z プロジェクトマネジメント:成功のための技能」(対象ITSSレベル3~)または、同等レベルのコースの修了者で、「新規顧客」、「新規分野」、「不確実要素を多分に含む」といった難しいプロジェクトをマネジメントすることを想定して用意されたコースです。

コース内容

上級プロジェクトマネジメントの概要

  • プロジェクトの成功と失敗
  • プロジェクトの失敗の原因
  • プロジェクトが成功するとき
  • 上級プロジェクトマネジメント
  • マネジメントとリーダーシップの違い

プロジェクトの立ち上げ

  • 顧客を理解する
  • ステークホルダー・マネジメント
  • ステークホルダーの識別、分析
  • プロジェクトの目的、目標
  • 体制確立とプロジェクトマネジメントの計画書
  • 契約

プロジェクトの遂行と完了

  • 要件定義フェーズ
  • プロジェクト・マネジャーとして考慮すべき点
  • プロジェクトのコントロール
  • 変更管理
  • プロジェクトレビュー
  • プロジェクトの終結

不確実性に対処する

  • リスク・マネジメント
  • リスクの特定
  • リスクの分析
  • クライシス・マネジメント
  • 制約理論
  • クリティカル・チェーン

組織と資源

  • PMO(プロジェクトマネジメント・オフィス)
  • PMOの目的、役割
  • チームダイナミクスとモチベーション
  • 動機付けとは
  • なぜやる気が失われるか
  • プロジェクト・マネジャーの役割

演習の内容

グループディスカッションとケース・スタディーを活用し、実践に近い状況でどのように考えるべきかを学びます。数人から成る受講者チームでのディスカッション、クラス全体でのディスカッション、実習結果の発表と質疑応答を頻繁に行います。活発でチーム・プレーを重んじたインターアクションが要求されます。

  • プロジェクトの成功と失敗
  • マネジメントとリーダーシップ
  • 交渉と契約
  • コスト戦略
  • 変更管理
  • 顧客とのプロジェクトレビュー
  • リスク・マネジメントの補強点
  • プロジェクト遂行中のトラブル対応
  • プロジェクトマネジメント・オフィスの活用

担当講師のコメント

プロジェクトマネジメントの知識と経験を持つ受講生を対象に、グループ討議を中心にした上級プロジェクトマネジャー向けの研修コースです。規模が大きい、新規性が高いといった難しいプロジェクトを対象に、実践面を強調し、プロジェクトで直面する問題への考え方を習得します。

受講者の声

「大変興味深く、為になった。プロジェクトを推進するうえで、重要な考え方を教えていただいたと思う。ぜひ関連する講義も聴講したい。」

「現在、直面している問題へ対応するためのヒントとなった。そのヒントを元に積極的に対応して、早期問題解決を実現したい。」

「理論ではなく、非常に実践的であり、有益でした。」

「いわゆるPMBOKの一通りの内容から、一歩踏み込んだ内容となっているので、この内容の理解を深めることで、PMとしてのキャリアに活きると感じている。」

「自分の知識を体系立てて整理できた。ぜひ社内の人間にも受けてほしい。」

「単なるテキストの読み合わせでなく、受講者の実務経験から話をふくらませ、議論できたので大変参考になった。」