【e-learning（一社）研修】
実務者のためのプロジェクトマネジメント基礎研修
コース番号：537F
標準学習時間：9～12時間
形態：e-learning
PDU：12PDU (Ways of Working: 10PDU, Power Skills: 2PDU, Business Acumen: 0PDU)
研修コースの概要
ラーニング・ツリー社が提供するLMSでe-learningの学習の進め方の確認から順番にご自身のペースで講義を視聴できます。
単に、視聴するだけのビデオではなく、経験豊富な講師が監修した、考える演習やモジュール毎のクイズもついている講座で、PMI🄬にも認定されているコースです。
有能なプロジェクト・マネジャーとして制約のある中でプロジェクトを成功に導くための、知識、ツール、方法、考え方を学びます。演習を通して、習得した知識を実務に活用する方法についても学びます。
この研修では次のスキルが習得できます
- プロジェクトを円滑に遂行し、ステークホルダーを満足させるプロジェクト計画を作成する
- プロジェクトの基盤となるWBSを適切に作成し、活用する
- 確信を持ってタスクの作業量と期間を見積る
- リスク・マネジメントを実施する
- 監視と管理を行い、常にプロジェクトを完全に掌握する
この研修の対象者
特別な経験は必要ありません。プロジェクトマネジメントのスキルセットを強化する必要がある人、プロジェクトマネジメントに関する経験の浅い人、基本的なプロジェクトマネジメントの知識、スキル、ツールを再確認することを希望するプロジェクト・マネジャーに役立つコースです。
コース内容
0.e-learningコースの紹介 1.プロジェクトマネジメントとプロジェクトマネジメント- 関連用語
- プロジェクトのプロセス
- 演習1.1 プロジェクト成功の阻害要因を考える
- クイズ
- 立上げプロセス群
- 演習2.1 プロジェクト目標の定義
- クイズ
- プロジェクト計画の概要
- 演習3.1 WBSの作成
- 見積り
- 演習3.2 ボトムアップ見積り
- 作業の順序付けとクリティカルパス
- 演習3.3 ネットワーク・ダイアグラムの作成
- 作業のリソース配分～ベースラインの設定～
- リスク・マネジメントの計画～リスクの分析～
- 演習3.4 リスクの記述
- 演習3.5 リスクの分析
- リスクの対応策の計画～予算の策定～
- 演習3.6 リスク対応策の策定
- 品質マネジメント計画～ステークホルダー・マネジメント～
- クイズ
- プロジェクト作業の指揮・マネジメント
- 品質のマネジメント～調達の実行～
- クイズ
- 監視・コントロール・プロセス群（主に監視）
- 監視・コントロール・プロセス群（コントロール・その他）
- 演習5.1 プロジェクト遂行中の監視・コントロール
- クイズ
- プロジェクトの終結
- 演習6.1 プロジェクトの教訓を組織として活かす
- クイズ
- コースのまとめ
- 最後の理解度テスト（全15問）
受講の進め方
- 講義の動画が17個で構成されています。各動画の後に演習やクイズがあります。各動画、演習やクイズは順番に受講していただきます。
- 演習では皆さんに5～20分間それぞれのテーマで考えていただきます。添付の演習シートをご活用ください。
- 受講期間内で動画は何度でも視聴することが可能です。
- 動画の再生速度は、動画内の⌚のボタンで×0.5から×2まで調整できます。
- 受講期間内で動画は何度でも視聴することが可能です。
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