ワールドクラス・マネジメントスキル
コース番号:423S
日数:2日間
形態:ワークショップ
PDU:14PDU (Technical: 6PDU, Leadership: 8PDU, Strategic&Business: 0PDU)

研修コースの概要

ビジネスの世界では、環境・業務・組織の文化・部下の特質の違い等に左右されない普遍的な、中核(コア)となるマネジメント・リーダーシップスキル群(セット)が存在します。その知識を学び、実践化を継続すれば誰もが「効果的なマネジャー」に成長することができます。中核スキル開発のために不可欠な下記の要件を掘り下げ、実践化する力とマインドを構築します。

  • リーダーシップとマネジメントの本質的な違いを認識する(2つの異なる機能と責任を一人の人間としていかに実践するか)
  • 顧客視点とステークホルダーとの信頼関係を構築する(これがマネジャー・リーダーとしての大事なスタンスの構築に直結する)
  • マネジャーの具体的な行動モデルを認識し実践する(担当者・スペシャリストの時と何が違うのか、個々の役割をどう関連付けしさらに自分の行動規範とするか)
  • チームメンバーのモチベーションを高める(動機付けの基本的実践手法とは何か、なぜそうするのか)
  • EQ力を理解し、開発する(マネジャー・リーダーには不可欠なスキルと言われるがなぜなのか、どうすれば獲得できるのか)
  • 人を育てる権限委譲方法を習得する(自分がマネジャー・リーダーとして力量を発揮し、同時に部下をプロとして育成する)
  • パフォーマンス・マネジメントについての認識し、実践する(特にコーチング手法と人間関係の問題解決手法)
  • チームとチームワークを構築する(上記の全てを活用してチーム構築が可能となる)

  • Project Management Institute
開催日程
  • 2017/11/21(火)-22(水)
    (早割適用締切:10/21)
時間 9:00 - 18:00
料金(税抜)
  • (早割) 106,950円
  • (通常) 115,000円
※価格表示は税抜です
会場 弊社 神保町 セミナールーム »

この研修の対象者

現在マネジャーとしてチームを率いている方、又は今後リーダー、マネジャーとして成功する為のスキルを身につけたい方。

コース内容

リーダーシップとマネジメントの相違を認識・実践化する

  • 2つの機能の違いと相互関連性を実践的に理解する

顧客とステークホルダーの特定

  • 顧客とそのサクセスを認識し、自分のチームの貢献基準を策定し、自分のミッションとの関連を認識する
  • 顧客・ステークホルダーをマッピングし、自分との相互関連を確認する
  • ステークホルダーの期待を識別し、相互依存性を確認することで人間関係構築の具体的計画を立てる

マネジャーの役割モデル

  • マネジャーであることの意味、担当者・スペシャリストとの相違点は何か、新たなアイデンティティを確立する
  • 効果的なマネジャーが遂行する10の役割モデルを理解し実践化する準備を行う

部下の能力を最大限に引き出す動機づけの手法

  • 動機づけ理論の要約と実践化を案出する
  • 部下と直属のマネジャーとの関係がモチベーションにどう影響するかを理解し、効果的な人間関係作りを実践化する

リーダーシップとEQ力の開発

  • リーダーシップとEQ力はなぜ・どのように関連するのか
  • EQの開発はどのように行うのか

能力とモチベーションを引き出す権限委譲

  • 権限委譲:自分を効果的なマネジャー・リーダーとして力を発揮し、部下をプロに育てる重要なツールとしての権限委譲の意義を認識する
  • 権限委譲のプロセス(4ステップ)を認識・習得する

パフォーマンスのマネジメント

  • パフォーマンスのマネジメントとは何か
  • コーチング手法の確認
  • チームの妨げとなる行動のマネジメント(3ステップのアプローチ)を認識・習得する

チーム構築

  • 本コースで学習・習得した手法・スキルをどのように関連づけ実践化するのか

演習の内容

このコースでは、下記の演習を行います。

  • 自分のミッションの特定・顧客のサクセスの特定・ステークホルダーマッピング
  • グループ討議:役割モデルの実践
  • 動機付け理論の要約と実践化
  • EQ行動パターンの特定
  • 権限委譲ロールプレイ
  • グループ討議:様々な状況への対応

担当講師のコメント

ビジネスの現場で、実務担当者として、素晴らしい実績を積んだがゆえにマネジャー・リーダーに昇進。
ところが・・・勝手が違う! 一番悩むのは、部下もそうですが、マネジャー・リーダーの本人自身。
「なぜうまくいかないんだ!」
「なぜみんな素直に言うことを聞いてくれないんだ!」

実務担当者とマネジャー・リーダーは歩む「人生」そのものが違うことを知っていましたか?現実のビジネスの世界では、優秀な実務担当者の延長上に「マネジャー・リーダー」は存在しないのです。
では、何をどのように習得すればよいのでしょうか?

先輩幹部の姿を見様見真似で実践する? 経営学者や、世界に名の知れた経営者の著作を読みあさる? 実践第一、とにかく経験を積む?

いずれも違います。
様々な組織、部署、ビジネス、部下たちに対しても通用すべき「根源的な知識群」がマネジメントの世界には存在します。 それを、認識していますか?

つまり言い換えれば、その知識・手法・智慧を学んで実践化すれば、あなたも「優れたマネジャー・リーダー」になることができます。
マネジメント・リーダーシップコースにようこそ!

受講者の声

「今の自分を感じることもでき、これから新たなマネジメントの行動を起こさなければならないという危機感を実感できた。何から手をつけるか分からない状況から、必要なスキルを研修で学ぶことができた。」

「知識だけでなく、実践形式で体験できたので、素晴らしかった。また、リーダーとしてのスキルを体系化、可視化でき、TO BE と設定して、それに向けて準備したい。」

「マネジメントとリーダーシップの違いについてのヒントが習得できました。また、役割についても明確になりました。」

「研修受講前は、チームリーダーに対するイメージがほぼなかったが、この研修を受け、チームマネジメントに対する具体的なイメージ、目標設定ができるようになった。」

「限られた時間の中、密度の濃い内容で、マネジメントの基礎を学ぶことができた。」

「マネジメント、リーダーシップの必要性について自身で整理ができ、今後の仕事に活かしていきたいと思った。」

「グローバルで適用するマネジメントの体系を網羅的に解説してくれた。」